校長からのお手紙 | letter from the principal

2019.1.08 第242号-新年の抱負〜ラグビーワールドカップ日本開催の意義-

新年明けましておめでとうございます。

今年は、ラグビーワールドカップが
日本にやって来ます!

四年に一度じゃない!一生に一度だ!

というキャッチフレーズがありますが
本当に楽しみです。

ラグビーの精神を表す素晴らしい言葉として
ノーサイドという言葉あります。

ラガーマンは、試合中は敵同士だから激しくぶつかりタックルしあう関係だけど
試合が終われば俺たちみんな敵味方なく友達だ!の精神です。

これは日本の「和」の精神や「武士道」にも通ずる素敵な言葉です。
だから日本のラガーマンは、ノーサイドという言葉が大好きです。

ところが、海外のラグビー選手に「ラグビーのノーサイドの精神っていいよね」と
話すと「は?なにそれ?」という顔をされることがよくあります。

つまり、ラグビーが本来もっていたノーサイドの精神が
世界では薄れていて、日本ラグビー界ではその国民性や文化と
あいまってとても愛されているという現状があるのです。

「ラグビーのノーサイドの精神を日本から世界に発信する」

これこそが、今年日本でワールドカップを開催する意義なのだと
私は信じています。

それに続いて来年は東京オリンピック。
オリンピックは、世界最大のスポーツイベントであり平和の祭典です。

世界的なスポーツイベントが二年連続で日本に来るのは
本当に一生に一度の機会かもしれません。

これを千載一遇の機会ととらえて
ラグビーとスポーツの素晴らしさ、教育的な効果、魅力を
日本の子供達を始め世界の人々に伝えていくこと。

ラグビーやスポーツの素晴らしい価値を
一過性のブームとしてではなく
永久の財産として後世に継承していくこと。

それが世界の平和と人類の安寧につながるのだと私は信じています。

このようにして次世代に平和で素晴らしい世界を継承していくことが
私達スポーツ指導者の使命なのだと自覚したいと思います。

そのために私達が地に足つけて取り組むのが
毎週の水曜日のラグビースクールです。

毎週楽しみに通ってくれる生徒達のために
ひとりひとりを大切にして
ひたむきにひとつひとつ心をこめて
よい授業を実施したいともいます。

水曜日の通常授業の他にも
今年はワールドカップイヤーですから
たくさんのイベントを企画していく予定です。

本年もどうぞよろしくお願いします。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造