校長からのお手紙 | letter from the principal

2019.5.18 第235号-スーパーライオンズの挑戦「コネクタグ!ラグビーフットボール」-

6月より新設する本校最高のチーム
スーパーライオンズの活動ついて下記2点ご連絡します。

○定員・費用・時間の変更
○目的と目指すラグビー

○定員・費用・時間の変更
下記のように変更します。

先のご案内→変更後
・定員9名→12名
・一回あたりの受講費用1000円(税別)→500円(税別)
・18時30分開始→18時15分開始
・19時終了→18時50分終了

実は、校長の村田の人脈から7人制ラグビーで日本代表経験のある方を
コーチとして招聘する可能性があったので
費用を高めに設定していたのですが…
今学期は調整がうまくいかず見送りとしました。

生徒達と保護者様の生の声にも耳を傾けつつ
諸条件を考慮して上記に変更させて頂きました。
今後も最善を尽くします。ご理解よろしくお願いします。

○目的と目指すラグビー
答えは、「コネクタグ!ラグビーフットボール」です。
つまり、目的はタグラグビーとラグビーフットボールをつなぐ事です。

タグラグビーで安全にラグビーに入門して
ラグビー大好き!になった子供達。

子供達が本格的なラグビーフットボーラーになるまでの間には
越えなければならない壁があります。

それは怪我しない強い身体を手に入れる事です。

では身体がそもそも未発達な子供達が、
ラグビーフットボーラーとしての心技体智を
先取りして安全かつ楽しく身につけるためには
小中学生のラグビーとはどんなラグビーであるべきか
徹底的に私は考えました。

その答えが、「コネクタグ!ラグビーフットボール」です。

「コネクタグ!ラグビーフットボール」とは…
ラグビー入門編であるタグラグビーと
本格的なラグビーフットボールをつなぐ(コネクトする)ラグビーです。

タグラグビーで安全にかつ楽しくラグビーの初級編に入門した生徒達が、
自然かつ安全にラグビーフットボーラーの中上級者に
ステップアップできるように工夫したラグビーです。

「コネクタグ!ラグビーフットボール」は、
タグを活用して、安全に徹底的に配慮しつつ
ラグビーフットボールの本質を学べるようにルールを工夫しています。

タグを活用する素晴らしさは、
タックルの代わりにタグをとるので
体格差があっても安全に対戦出来る事です。

このタグラグビーの良さを残しながら
ラグビーフットボールの本質を学べるのが
「コネクタグ!ラグビーフットボール」です。

具体的に申し上げると、タグラグビーには存在しない、
キック、キックオフ、ドロップアウト、スクラム、ラインアウト
ラック、ジャッカル、プロテクトなどのラグビーフットボールの要素が
「コネクタグ!ラグビーフットボール」にはあるのです。

私は、開校以来5年間「コネクタグ!ラグビーフットボール」とは
どうあるべきか試行錯誤しながら研究して参りました。

その成果が、体格の大きな大学生コーチ陣と
本校の小中学の生徒達が同じルールで真剣に勝負できる
試合が実現できるようになったことです。

生徒達は、安全かつ自由闊達な雰囲気の中で大学生と対戦する中で、
ラグビーフットボールの本質的な楽しさを体感して学んでいきます。

スーパーライオンズは、その先にどんなラグビーを目指すのか?

自由な発想
自由自在なランとパスとキック
臨機応変する個の判断力と組織力で
ゴールを守りトライを目指す。

子供達の自由な発想や自由奔放さは、
安全で安心な環境でのびのび挑戦する中から生まれます。
自立や規律は、強敵に負けた悔しさの中から芽生えます。

これが、私がスーパーライオンズで実現したいラグビーです。

本校では、三年生以上のクラスではすでに
このコネクタグ!ラグビーフットボールのルールで練習し
ラグビーフットボーラーへの階段を登っています。

コネクタグ!ラグビーフットボールは、
本校独自のものですが、画期的なアイデアなので
徐々に広がりつつあります。

私がラグビー日本代表チームのコーチをしていた
2003年頃の代表選手の仲間達にこの話をすると
「すげえ、見に行きたい」
「うちのスクールの生徒とぜひ試合しようよ」
と仲間が増えて来ました。

コネクタグ!ラグビーフットボールの考え方に
共感してくれた仲間達が指導している他のラグビースクールや
高校や大学のチームと本校の生徒達が対戦するような機会も
今年はどんどん作って行く予定です。

そのための来月のスーパーライオンズ結成です。

「オリンピックを目指して強くて優しい人になる」
夢が5月の新緑のように若葉となって萌えています。

皆さまのお陰様です。
どうも有難うございます。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造

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