校長からのお手紙 | letter from the principal

2018.9.18 第227号-サントリーサンバーズとタグラグビー!-

校長のムラタぐです。
私は、安全で楽しいタグラグビーで学ぶ
「ラグビー体感型チームワーク研修講師」という仕事をしています。

先日、Vプレミアリーグという日本バレー界最高のリーグで日本一の頂きを目指す、
サントリーサンバーズというトップチームに上記のチームワーク研修を実施する機会を頂きました。

超一流のバレー選手に、タグラグビーの練習をして試合を体験してもらって、
ラグビーのチームワークの真髄を味わって頂きました。

本校のタグラグビーの授業のように、みんなのための7つのルールの唱和はしませんが、
私はみんなのための7つのルールの精神をサンバーズに注入していきました。

その背景にあるスポーツ心理学や組織論や
リーダーシップとフォローワーシップについて講義を挟みながら、
コミュニケーションや殻を破り自分を表現する課題にチャレンジしながら
だんだんとタグラグビーの練習をしていきます。

そして、最初は遠慮がだった選手達もだんだん本気になって真剣にコミュニケーションし始めました。

試合で試行錯誤を繰り返し、失敗と反省を重ねながら、
最後はガチで最高のタグラグビーチームが出来あがりました。

https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/smilecafe/2018c/510.html

彼らの感想レポートの中には、次のような要旨の感想コメントが多数ありました。

===
久しぶりに最高のチームの感覚を味わった。

ゴールに向かって前進する自分。
仲間がみんな後ろから自分の名前を呼んでサポートしてくれる感覚。
あれは最高に快感だった。

ボールを保持してない時に、
前を進む仲間を追いかけながら
後ろから指示をだしたり
情報を与えてたりして
前進する仲間を助ける経験も新鮮だった。

バレーボールでも、ボールを保持していない時に
今日のタグラグビーぐらい本気で
仲間を助ける声かけが出来たら…

まだまだ俺達には遠慮があったのかもしれない。
今日のように互いに相手を認めあいながらも
本気で自分の意見や違和感をぶつけ合えたら…

今日のタグラグビーのように
共にプレーできる事に
敬意を持って互いに感謝しながら
本気で挑戦していけたら…

もっともっと
サンバーズは強くなれる。

===

いかがでしょうか?

びっくりしませんか?
はい、我ながら私も驚きました!

チームワークの権化のようなバレーボールの超一流選手にも良い気づきや学びが与える事が出来るのが、
本校の生徒達が毎週夢中でチャレンジしている、安全で楽しいタグラグビーなのです。

タグラグビーから得た学びは他競技に転向した後も部活動や仕事のチーム作りにおいても人生においてもきっと役立つはずです。

本校では、まずは子供達は安全で楽しいタグラグビーでラグビーに入門します。

安全で楽しいタグラグビーで最高のチーム作りやリーダーシップを学びます。

入門のタグラグビーからオリンピック競技であるセブンズラグビーへは
7段階くらいかけてだんだんと試合のルールを発展的に変更していきます。

タグラグビーに夢中になった少年少女が高校生になる頃には
いつのまにかオリンピックを目指すセブンズラグビー選手になっているように構想しています。

明日もその一コマを一歩前に進めたいと思います。
心を込めてやります。
よろしくお願いします。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造