校長からのお手紙 | letter from the principal

2019.2.5 第225号-自発性を育むという事-

明日から特別スキル練習が始まります。
私と学生コーチ12人で指導します。

生徒は現在13名の予定なので
ほぼマンツーマンですね。

今は、大学の試験期間も終わり
授業が冬休みに入りました。
普段は授業の関係で、早い時間から
来れない学生コーチも来てくれるので
このように人員が充分充実した体制で
特別スキル練習が実施出来ます。

学生コーチが多いという事を
短期的に収支で考えると
特別スキル授業は
赤字事業になってしまうのですが…

これは、学生コーチ陣の指導の質を高めるために
必要かつ重要なオンザジョブトレーニング(OJT)研修であり、
未来への投資であり長期的見ればプラスなのであると
経営者としての私は考えています。

私が指導者として
大切だなと思うことは
自発性を育むということです。

もっと言うと、子供達の自発性の芽生えを待つ忍耐力を持つという事です。

指導者は、子供を動かすためには
いろいろな関わり方をします。

関わり方を種類を言語化すると
強制力の強い順に

強制
懲罰
恫喝
叱責
命令
指示
褒美
賞賛
承認
===
質問
支援
環境
見本
信頼
感謝

という感じになりますかね。

本校のコーチ陣には、
関わり方の引き出しをたくさんもって
その時の最適な関わり方を選択し
なるべく強制しないで
褒めずとも叱らずとも
自然に子供達が動き出すような
自発性を引き出す工夫をする
チャレンジを求めたいと考えています。

毎回の授業は、学生コーチ陣と私にとってそのための
オンザジョブトレーニング(OJT)です。

それも皆、楽しみに通ってくれる生徒達と
見守ってくださる保護者の皆様のお陰様です。
どうもありがとうございます!

明日も楽しく一生懸命!
みんなでチャレンジそのものを
楽しみたいと思います。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造