校長からのお手紙 | letter from the principal

2018.09.12 第206号-たけるコーチからのお手紙-

学生コーチリーダーの
宮原健コーチからのお手紙です。
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スクール通信をお読みの皆様
こんにちは。

学生コーチの宮原健です。
たけるコーチと呼んでもらっています。

今日は先日開幕した東大ラグビー部の関東ラグビー対抗戦について書かせていただきます。

今年度の東大ラグビー部は、「目標に対して真摯に取り組むことで人生をより豊かなものにする」という理念を掲げ、目標達成に向けて全力を尽くす集団として取り組んでいます。

そして今年の目標は対抗戦で4勝し、過去3年間成し遂げていない勝ち越しを果たすことです。

そして先日、9月9日に開幕戦の明治学院大学戦がありました。昨年、東大が0対103で敗れた強敵です。しかも、東大はキャプテンの石川選手をはじめ多くの選手が怪我で出場できず、今年も苦しい試合になることが予想されました。

しかし、試合数日前、村田校長に「フロー状態」に関する話をしていただいて気持ちを切り替えることができました。フロー状態とは、自信たっぷりで、不安や恐れのない状態のことです。フロー状態で試合に臨むと、高いパフォーマンスが発揮できるとされています。

怪我人の多さや相手が強いことなどの変えられない条件を嘆くのではなく、今までの自分たちの取り組みを信じてそれを発揮する楽しい場として試合を迎えようというフロー状態になることができました。

試合は予想を裏切って東大が先制し、我々の取り組んできた走り勝つスタイルがハマってリードして前半を折り返します。

ラグビー推薦ばかりのエリート集団に、我々の泥臭いラグビーが通用した時間は、本当に楽しかったです。後半残り15分のところで逆転され、結局最後には敗れてしまいましたが、我々のすべての力を出し切ることができました。

来週の9月23日は駒場で武蔵大学戦があります。皆様の声援が力になります。また、我々としてもラグビースクールで成長させてもらった姿をグラウンドでお見せすることで恩返したいと思います。ぜひグラウンドにお越しください。

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先週のラグビースクールの開講前に、私学生コーチ陣のためにスポーツ心理学の勉強会を開催し、スポーツ心理学の基本を教えました。

学生コーチ陣に生徒達への指導力を高めてもらいという目的のためのスポーツ心理学勉強会でした。

彼らは勉強会で学んだ事をすぐに直後のラグビースクールの授業で実践してくれました。

さらに先週の自分達の公式戦でも学んだ事を応用して先週の勉強会を活かしてくれました。

すぐに実践できるのは素直な証拠です。素晴らしいですね。

積み重ねたトレーニングの蓄積がないと、直前のスポーツ心理学なんて役に立たないのですが、彼らは見事に活かしてくれました。

彼らの積み重ねた努力と協力の賜物だと思います。

彼らは、毎週のラグビースクールで
子供達と向きあいます。
9/23は武蔵大学ラグビー部との対抗戦でラグビーに向き会います。

彼らの勇姿をぜひご覧ください。

彼らの成長がこのスクールの質を高めて生徒達の成長につながります。

校長として彼らの成長のために
全力を尽くします。

引き続きよろしくお願いします。
東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造