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校長からのお手紙

Still rugby will refresh the world!

校長からのお手紙
(2023年5月4日)

いつもありがとうございます。
校長のムラタぐと事務局のタカハシです。

ついに!
夢にまで見た!
あの!待ち望んだ瞬間!
がやってきました!

ホームグラウンドの
東大駒場ラグビー場に帰る時が…

2020年2月26日以来の
3年3ヶ月ぶりの帰還です。

長かった…

ホームを失った私達は
始めはオンラインで、
次は代々木サッカー場で
最後は代々木深町小公園スポーツ広場で
居場所を探しながら
コロナ禍の中
コツコツと活動を続けました。

ホームグラウンドを失った
ラグビースクールの経営を
相互に支えるために
ダンススクールも作りました。

2020年2月には
ラグビーワールドカップ2019の
日本開催と日本代表快進撃!
の効果で生徒が約150名!
学生コーチが約20名が在籍!

本校は毎週がラグビーフェスティバル!
のような活況を呈していました。

現在はラグビースクールの生徒約30名
ダンススクールには生徒約20名が在籍しています。

みんながよくがんばりました。

2020年の規模には至りませんが、
ラグビースクールの事務局と
ダンススクールの校長を務める
タカハシを新卒採用できるぐらいの
経済的基盤を確保できました。

相手を尊敬し感謝する
ノーサイドの精神のラグビーと
相手を応援して自分も元気になる
チアスピリットのチアダンス。

全く違う競技に見えますが、
根底にある精神は共通しています。

その二つの競技が相互に支え合う
スクラムとフォーメーションを組んでいます。

コロナ禍の嵐の中の三年間で
新しい種を撒き
しっかり根を張る事ができました。

本当にみんなよくがんばりました。

毎週通ってくれた生徒諸君
見守ってくれた保護者の皆さん
支えてくれたコーチ陣の皆さん
皆さんの努力を讃え
協力に感謝したいです。
どうもありがとうございます!

というわけで
来週から毎週水曜日!
16時40分から。
東大駒場ラグビー場にて。
ラグビースクールと
青空チア教室が復活します。

広大な人工芝の緑を背景に
のびのびとした子供達の笑顔が
輝く事でしょう。

ナイス!

夏に向けて
熱中症予防に注意しつつ
コロナ禍が完全に
収束したわけではないので
感染予防にも注意しつつ
怪我なく安全第一で
楽しく一生懸命
チャレンジを楽しみたいと思います。

深町小公園スポーツ広場が
とても狭かったので
今いる子達のために
ラグビースクールでは
積極的な生徒募集は
3年間ほとんどしてきませんでした。

しかし!
来月から方針を反転して
大募集を開始します。

近くにラグビーと
チアダンスに興味ありそうな
親子がいたらぜひ!

代々木は難しかったけど
駒場なら通えるかも!
という方もぜひ!

以前在籍していたけど
また行っても大丈夫かしら?
の方もぜひ!

兄弟姉妹で参加できる
素晴らしいラグビースクールと
ダンススクールが毎週水曜日に
駒場で開校しています!

楽しく一生懸命
思いやりのパスをつなぎましょう!
ぜひ一緒にご参加ください。

生徒数の増加に合わせて
東大ラグビー部のムラタぐの後輩達や
福井商業高校チアリーダー部のタカハシの後輩達にも声をかけて
学生コーチ陣も増員していく予定です。

教えることは学ぶことです。

生徒達のお陰で大学生や大人も
育って強くて優しい人になる
場を引き続き作っていきます。

今ムラタぐの心に響いているのは
東大ラグビー部の部歌です。

I hear from winters long ago, resounding to the frosty sky
The shouts of feet feet feet
Go low!と高らかに歌います。

そしてその歌は
Still rugby will refresh the world!
という句で結実する美しい歌です。

この歌のように
再び舞い戻った
ホームグラウンドに
地に足つけてこれからも
地道に活動を続け
美しく季節を重ねていきたいです。

そして志は高く
いつか世界を強く優しく一新するべく
みんなでラグビーとチアの輪を
楽しく一生懸命
広げていきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造

事務局 兼
ココロおどる♪ダンススクール
校長 高橋沙季

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